独自の高い技術力をもったフッ素樹脂加工が得意な会社
最先端技術が集約されていて、異物の混入が許されない半導体製造工程では純水や薬液といった液体が使われています。
液体をコントロールして、流量や圧力を一定に保ち、不純物が混入せずに腐蝕にも強い流体配管パーツが必要不可欠です。サーパス工業株式会社では、フッ素樹脂加工に特別強い技術を持ち、腐蝕に強いフッ素樹脂は半導体製造で使われる流体配管パーツに最適な素材です。
サーパス工業ではバルブやコネクター、流量計などの流体をコントロールするパーツを開発・販売しています。これらパーツで薬液に接触する部分はフッ素樹脂でできていますが、フッ素樹脂の加工は高度な技術が必要で、他社にはまねのできない特殊なノウハウを使って生産されています。独自の技術を常に高めていて、100件以上の特許申請がされています。